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後悔しないトイレリフォーム5つの注意点

こんにちは♪
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています!
TRISEの梶谷です('◇')ゞ

本日は後悔しないトイレリフォームの
注意点を5つご紹介いたします!


トイレのリフォームは空間こそ小さいですが
、使い勝手や快適さに大きく影響します。
「新しくしたけど、なんだか使いにくい…」「思ってたより狭くなった」など、
工事後に後悔するケースも少なくありません。

今回は、これまで多数のトイレ工事を手がけてきた私たちが、
**「リフォーム前に知っておいてほしい5つの注意点」**をプロの目線でご紹介します!


注意点①:便器の「サイズ」と「向き」は要注意!

最近のトイレは節水タイプが主流でコンパクトになってきていますが、
便器のサイズや向きによって体感の広さが大きく変わります。

特にタンクレス便器や一体型便器は見た目はスタイリッシュですが、
奥行きが少し長いタイプもあるため、足元のスペースが狭くなることも。

また、ドアの開閉方向との相性もチェックが必要です。

ポイント:ショールームで実物を確認し、「立ち座り」や「足元の余裕」も必ずチェック!


注意点②:収納をつくるか、スッキリさせるか

トイレットペーパーや掃除道具など、意外と物が多いのがトイレ空間。
リフォームの際には、**「収納スペースをどう確保するか」**を考えておくことが大切です。

最近は「壁埋め込み収納」や「カウンター付き手洗い」など、省スペースで収納できる商品も豊富。

逆に、掃除をラクにしたい方は収納を最小限にして、シンプルに仕上げるのもアリです。

ポイント:「何を置きたいか・隠したいか」から逆算して収納を設計しましょう。

注意点③:床材・壁材は「水と臭い」に強いものを

トイレは毎日使う場所。
だからこそ、床材や壁材の選び方で掃除のしやすさやニオイの残り方が変わります。

おすすめは以下のような素材:
 • 床材:クッションフロア(防水・防臭機能付き)
 • 壁材:拭き取りやすい壁紙、またはタイルやパネル

特に男の子がいるご家庭では、壁の下半分をパネルにするだけで掃除が断然ラクに!

ポイント:見た目と機能性を両立する素材を選びましょう。


注意点④:手洗いの位置と形状もチェック

「タンク一体型」「手洗い別体型」「カウンター付き」など
、最近のトイレは手洗いのタイプも多様です。

 • 狭い空間なら「タンク一体型」でコンパクトに
 • 家族が多いなら「別体型」で水はね軽減&衛生的
 • おしゃれ重視なら「手洗いカウンター+間接照明」も人気

お年寄りがいる場合は、水をこぼして滑るリスクも考えて配置を決めると安心です。

ポイント:誰が・どう使うかを考えて選びましょう。


注意点⑤:換気・照明の見直しも忘れずに

トイレリフォームで見落とされがちなのが、換気扇と照明。

古い換気扇は音がうるさく効きも弱いため、この機会に静音でパワフルなタイプに交換するのがオススメ。

また、人感センサー付き照明にすれば、入り忘れや消し忘れもなし。夜中にやさしい明るさで点灯する調光式も人気です。

ポイント:トイレ空間こそ“快適性”を支える細かな工夫が大切です。


【まとめ】満足できるトイレリフォームには「下準備」が必須!

トイレは小さな空間だからこそ、リフォームによる“差”が出やすい場所です。

毎日使う場所だからこそ、後悔のないよう、
使い勝手・掃除のしやすさ・将来の家族構成まで考えてプランを立てましょう。

TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています★
ご相談・お見積もりは無料です!
お気軽にご相談くださいヽ(^o^)丿

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