Blogブログ
断熱効果で家が暖かくなる！冬におすすめのリフォーム
こんにちは♪
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています！
ＴＲＩＳＥの梶谷です('◇')ゞ
冬になると
「暖房をつけても足元が冷える」
「部屋がなかなか暖まらない」
そんなお悩みを感じる方が一気に増えます。
実は、家の“寒さの原因”の多くは 断熱不足。
でも、全部を大工事しなくても、意外と 部分的なリフォームで効果が出る んです。
今日は、冬に特に人気の高い
“暖かさUP・光熱費DOWNにつながるリフォーム” をわかりやすく紹介します。
⸻
■ 1. 窓の断熱リフォーム（内窓・複層ガラス）
家の中で いちばん熱が逃げる場所が「窓」 です。
なんと、冬は“約6割の暖かさ”が窓から外へ逃げてしまいます。
そこでおすすめなのが、
• 内窓（インナーサッシ）をつける
• 複層ガラス（ペアガラス）に交換する
という、窓リフォーム。
特に「内窓」はコスパ最強で、
・隙間風が減る
・暖房効率が上がる
・結露も減る
と、体感がすぐに変わります。
⸻
■ 2. 浴室の断熱＋暖房設備
冬のお風呂場が冷えるのは危険。
ヒートショック対策としても、浴室の断熱はとても重要です。
おすすめは、
• 浴室暖房乾燥機の取り付け
• 断熱仕様の浴槽へ交換
• 浴室の壁・天井を断熱材入りに変更
「お湯が冷めにくくなる」「入る瞬間のヒヤッがなくなる」ので
家族みんなの負担が減ります。
⸻
■ 3. 脱衣所・洗面所の断熱改善
実は“家の中で一番寒い”とも言われる場所。
タイルの床、窓、壁の薄さなど、冷えポイントが多いんです。
そこで、
• 窓に内窓をつける
• 床を断熱材入りに張り替える
• 壁内に断熱材を追加する
といった対策をすると、
「脱衣所だけ極端に寒い…」が解消されます。
⸻
■ 4. 床下断熱リフォーム
足元の冷えがつらい方にとても人気です。
床下は湿気がこもりやすく、冷気もたまりやすい場所。
そこへ 断熱材を追加 すると、
• スリッパがいらないほど暖かくなる
• 床が結露しにくくなる
• 暖房の効きが良くなる
など、体感の変化が大きいです。
⸻
■ 5. 玄関ドアの断熱化
古い玄関ドアは隙間風が入り、家全体が冷えやすくなります。
断熱ドアに交換すると、
• 玄関の冷えがマシになる
• 外の音も入りにくくなる
• すき間風が止まり暖房の効きがUP
と、見た目だけじゃなく性能が一気に向上します。
⸻
■ まとめ：冬は“部分リフォーム”で家が変わる季節
寒さ対策というと大工事を想像しがちですが、
最近は 「窓」や「床下」などポイントだけのリフォームが大人気。
特に冬は、
・光熱費が高い
・部屋が暖まりにくい
・お風呂が寒い
という悩みがピークになるため、検索数も相談数も増えます。
⸻
「どれが自分の家に合うかわからない…」
という人は 窓の断熱リフォームから始める のが一番おすすめです。
ＴＲＩＳＥはお客様の立場になってを第一に施工を行っています★
ご相談・お見積もりは無料です！
お気軽にご相談くださいヽ(^o^)丿
