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寒い家を改善!窓のリフォームで光熱費をグッと抑える方法

こんにちは♪
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています!
TRISEの梶谷です('◇')ゞ

 記事:寒い家を改善!窓のリフォームで光熱費をグッと抑える方法

冬になると、
「暖房つけてもなかなか暖まらない…」
「光熱費が毎年どんどん上がる…」
という声がとても多くなります。

実はその原因、
家の“窓”が一番熱を逃しているから なんです。

今回は、冬の検索ワードでも上位の
“窓の断熱リフォームがなぜ光熱費を下げるのか?”
を分かりやすくまとめました。


■ なぜ窓対策が一番効果的なの?

家の熱の出入りで 最も影響が大きいのが窓。
 • 冬:暖かさの 約58%が「窓」から逃げる
 • 夏:暑さの 約70%が「窓」から侵入

つまり、
“窓を変えるだけで暖房効率が大幅UP”
これはもう理屈じゃなく体感レベルで変わります。


■ 1. 内窓(インナーサッシ)をつける

冬の断熱リフォームで最も人気なのがコレ。
既存の窓の内側にもう一枚窓をつけるだけで、空気の層が生まれます。

その効果は…
 • 隙間風が減る
 • 暖房の効きが良くなる
 • 結露が大幅に減る
 • 外の音も入りにくくなる

“最強の寒さ対策” と言われる理由がここにあります。

工事も 1か所30分〜1時間程度で完了 するのも人気ポイント。


■ 2. 複層ガラス(ペアガラス)に交換

シングルガラス(1枚ガラス)の窓は、熱が通りやすく外気の冷たさを直接室内に伝えてしまうのが欠点。

そこで、
間に空気層がある「ペアガラス」に交換」
すると、
 • 外の冷気の伝わりが弱くなる
 • ガラス面の結露が減る
 • 夏は日射の熱をブロックする

というメリットがあります。

特に「北側の窓」は寒さが強く出やすいので、交換すると体感が大きく変わります。


■ 3. 断熱フィルムを貼る(低予算)

「まずは手軽に試したい!」という人に人気なのが 断熱フィルム。
 • 貼るだけで窓の性能がUP
 • 賃貸でも使えるタイプあり
 • 冬の冷気を和らげる
 • 夏は日差しをカット

ただし、
内窓ほどの効果は出ないので “おためし用” と考えるのがベスト。


■ 光熱費が下がる理由はこれ!

窓の断熱効果が上がると、
暖房に頼る時間が減る → 設定温度を上げなくて済む
これが光熱費が下がる理由です。

例えると…

コートを薄いままで外に出ると寒くてヒーターが欲しい
→ コートを厚くするとヒーターなしでも快適

家も同じで、
「窓の断熱=家にコートを着せる」
ようなイメージです。


■ 内窓 VS 複層ガラス:迷ったらどっち?

迷う人が多いので簡潔にまとめると、、、

→ 「断熱・防音・結露全部まとめて改善したい」なら内窓が圧勝。
→ 「予算控えめで窓性能を上げたい」なら複層ガラス交換。


■ まとめ:窓を変えると家が本当に暖かくなる

冬に「冷える家」を改善する時、
いちばん効果が大きいのは 窓の断熱。
 • 暖房効率UP
 • 結露が減る
 • 外の音も静か
 • 光熱費も下がる
 • 家が暖かく保てる

と、メリットだらけ。

部分リフォームで体感がすぐに変わるため、
この季節は特に検索される人気テーマです。


TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています★
ご相談・お見積もりは無料です!
お気軽にご相談くださいヽ(^o^)丿

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