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エアコンは設定温度より「空気の動き」が大事
こんにちは♪
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています！
ＴＲＩＳＥの梶谷です('◇')ゞ
エアコンをつけているのに
「なんだか暑い」「足元が寒い」と感じたことはありませんか？
その原因は、設定温度ではなく室内の空気の動きにあることが多いです。
空気には性質があり、
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ溜まりやすくなります。
そのため、暖房時は天井付近だけ暖かく、
冷房時は足元だけ冷えるといった温度ムラが生じます。
この状態で設定温度を上げ下げしても、体感温度はあまり変わりません。
むしろ、電気代がかさむ原因になることも('Д')
そこで効果的なのが、サーキュレーターや扇風機を使って空気を循環させること。
冷房時は天井に向けて、暖房時は床に向けて風を送ることで、
部屋全体の温度が均一になりやすくなります。
また、エアコンの効きが悪いと感じる場合、窓や壁の断熱性能が影響していることもあります。
せっかく調整した空気が外へ逃げてしまっては、快適さは長続きしません。
「設定温度を変えても快適にならない」と感じたら、
まずは空気の流れを見直してみることが大切です。
少しの工夫で快適＆節約節電になれば
嬉しいですよね(^^♪
嬉しいですよね(^^♪
ＴＲＩＳＥはお客様の立場になってを第一に施工を行っています★
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