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静かな家ほど音が気になる理由
こんにちは♪
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています!
TRISEの梶谷です('◇')ゞ
「前より家が静かになったはずなのに、生活音が気になるようになった」
これは実はよくある現象です。
人は、周囲の騒音が少なくなるほど、
今まで気にならなかった小さな音に意識が向くようになります。
外の車の音や人の声が減ることで、足音やドアの開閉音、
配管を流れる水の音などが目立って聞こえるようになるのです。
特に、防音性や気密性が高い住宅では、この傾向が強くなります。
音が外に逃げにくいため、家の中で反響しやすくなることも原因の一つです。
また、音の問題は「大きさ」だけでなく「質」も重要です。
同じ音量でも、コツコツ響く音や低い音は不快に感じやすくなります。
対策としては、音の発生源を把握することが第一歩。
ラグやカーペットを敷いたり、家具の配置を工夫するだけでも改善する場合があります。
「静か=完全に無音」ではありません。
生活音とうまく付き合うことが、快適な住まいにつながります。
TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています★
ご相談・お見積もりは無料です!
お気軽にご相談くださいヽ(^o^)丿


