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天井リフォームについて♪

こんにちは!!
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています☆彡
TRISEの岡です(^_-)-☆


今回は天井リフォームについてお話させていただきます♪



天井リフォームを行う主なタイミング


汚れが目立ってきたとき



天井の汚れが目立ってきたらリフォームをしてキレイにすると良いでしょう。

住宅に長く住んでいると天井にシミができているのを発見する場合があります。

雨漏り
屋根裏の結露
上階からの水漏れ
タバコによるヤニ

天井の汚れは主に上記のような原因で発生します。
汚れてしまった天井はキレイに掃除することが難しい場合もあるため交換リフォームするのがおすすめです。


雨漏りしたとき



雨漏りが発生したら、補修するとともに天井リフォームを行うタイミングでもあります。
一度濡れてしまった天井の壁紙クロスはカビが発生しやすいため早めに交換するようにしましょう。


破損個所を見つけたとき



天井に何らかの衝撃が加わって破損してしまったときにリフォームする場合もあります。

破損個所を補修するために新たな天井の壁紙クロスを一部だけ施工しても見た目が悪くなってしまうでしょう。
そのため、天井全体をリフォームして継ぎ目のないキレイな状態に補修するのがおすすめです。




天井クロスの張替え・塗装

天井の壁紙クロスの張替えや塗装などは部屋のイメージを一新したいときや
シミ汚れなどが気になってきたときに行います。

壁もそろそろリフォームしたいというときは一緒に施工すると全体の質感やカラーデザインも統一できます。

壁紙クロスや塗装には防音や消臭、調湿などの機能付きの機能付きの製品も多数あります。




天井の穴・破損部分の補修



天井に穴や破損個所ができてしまった際は早めに補修工事をしましょう。
劣化して穴が広がってしまうと、冷暖房の風が回りにくくなったり
天井裏の湿度が上がってしまったりすることがあります。
特に、天井裏の高い湿度はカビの発生や繁殖の原因になるので気をつけましょう。



雨漏りや湿気などによる腐食の修復



雨漏りや水濡れにより天井が腐食しているのを発見したら迅速にリフォームしましょう。

放置しておくと腐食がさらに進み、最終的には天井が落ちてくるので大変危険です。
腐食を見つけたらすぐに天井板の交換工事をしてください。

腐食が進めば進むほどリフォーム費用もどんどん膨れ上がるため放置しないようにしましょう。




天井を高くする



天井を高くするリフォームは開放感が生まれて室内が広くなるので人気があります。

しかし、冷暖房の効きが悪くなったり天井の掃除がしにくくなったといったデメリットもあります。
そのため本当に必要なリフォームであるかしっかり検討しなくてはなりません。



天井の高さを変えるリフォームでは戸建て住宅なら1階の天井を工事するケースと2階を吹き抜けにする方法があります。

マンションの天井の場合は「直天井」と「二重天井」といった構造タイプにより工事方法が2パターンあります。
二重天井はその名の通り天井が二重の設計になっています。
二重になっている内側の天井仕上げ材を抜くことにより天井の高さを変えられます。
しかし、直天井のマンションは天井を高くできません。

また、集合住宅では管理規約の内容にも注意が必要です。
マンションで天井の高さを変えたいときには、管理規約に違反しないかどうかも確認しなければなりません。

そして、戸建て・マンションのいずれの場合も換気扇の換気口やエアコンのダクトはいどうできません。
そのため、設備の位置によっては希望通りのリフォームは実現できないという点も留意しておきましょう。




天井の強化



シーリングファンや重量がある機器を取り付けたい場合は天井の補強が必要になるケースがあります。
インタリアとしてもおしゃれで室内の空気を循環させてくれるシーリングファンはニーズが高いです。

しかし、5㎏未満の軽量タイプから10㎏近くもある製品まであります。

そのため、導入する際には自宅の天井に設置できる重さかどうかチェックすることが大切です。




天井の断熱リフォーム



冬場が寒すぎる、夏場は以上に暑い!!という住宅では天井を断熱リフォーム
することによって悩みが解決する場合があります。
天井の断熱リフォームには大きく分けて2種類あります。

天井に断熱材を敷く方法と、天井の下、つまり部屋側に部材を入れる方法です。

天井の上に断熱材を入れるリフォームは屋根裏に湿気がたまりやすくなるので換気対策が欠かせません。
特に木の天井は要注意です。
家を傷めてしまう危険性があるので一緒に換気口の設置工事を行うケースもあります。

天井下に断熱材を組み込んだ場合は、天井裏に施工したときよりも効果が低い傾向にあります。
しかし、屋根を断熱化するよりも有効な手段です。





天井は普段気に掛けることは少ない場所かもしれません。
しかし、いざリフォームしようとすると予想以上に裏側が複雑な構造になっており
工事の手間がかかるというパターンは多いです。

天井は家全体の環境を左右する部分です。
この機会に天井リフォームをしてみませんか??



TRISEでは天井のリフォーム工事も承っております!!
お気軽にお問い合わせください♪





TRISEは"お客様の立場になって″を第一に施工を行っております☆彡
お見積り・ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい(^o^)/



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