Blogブログ

News

クローゼットリフォームについて・・・

こんにちは!!
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています☆彡
TRISEの岡です!(^^)!




秋になり涼しくなってきましたね♪



今回は、クローゼットリフォームについてお話しさせていただきます♪



ご自宅にある衣服や雑貨、満足に収納できていますか?
室内をすっきりと見せるには、多くの物を収納できるクローゼットが必要です。




壁面クローゼットかウォークインクローゼットか

クローゼットをリフォームする上でまず抑えておきたいポイントは
クローゼットには"壁面クローゼット"とウォークインクローゼット"の2種類があるということです。


壁面クローゼット




壁面クローゼットのメリット

 ・比較的小さいスペースでも作れる
 ・ホコリが溜まりにくい

部屋の中に設置することが多いクローゼットは、比較的小さなスペースでも作ることができます。
余っているスペースがあれば、特に大がかりな工事も必要ありません。

また、ほとんどの壁面クローゼットは扉が付いており、クローゼットの中にホコリが溜まりにくいという特徴があります。


壁面クローゼットのデメリット

 ・リフォーム前より部屋が狭くなる

比較的小さなスペースにも設置できる壁面クローゼットですが、
その分部屋は狭くなってしまい圧迫感が出てしまいます。

クローゼットのサイズをコンパクトにすることで圧迫感を抑えるという方法もありますが、
壁の中にクローゼットを埋め込む方法もあり、圧迫感なく収納力を上げられるリフォームです。



ウォークインクローゼット



ウォークインクローゼットのメリット
 
 ・収納力が高い
 ・中で着替えられる

もし余っている部屋やスペースがあれば、そこをウォークインクローゼットにしてしまうリフォームもおすすめです。

使っていないスペースを収納に使うことで、使用頻度の低いスーツケースや
家電製品、運動器具などを収納しておける他、服を選んでそのまま着替えることもできます。

室内に設置することが多い壁面クローゼットとは違い、部屋を圧迫することもありません。



ウォークインクローゼットのデメリット

 ・広いスペースが必要
 ・ホコリが溜まりやすい

広いスペースを必要とする点がウォークインクローゼットの最大のハードルです。
中で着替えたり、荷物の出し入れが多い分ホコリが溜まりやすいこともデメリットです。




クローゼットをリフォームするときのポイントを紹介します。


扉の種類

扉の種類によってもデザインや機能性は異なります。


折れ戸

最も主流な扉の一つが折れ戸タイプです。
全開にすれば多きものの出し入れも容易で、使い勝手に優れています。

ただし、扉を開くと折れた部分が手前に突き出されるためクローゼットの前に何かを置くことはできません。


開き戸

開き戸も折れ戸と同様、使い勝手に優れた扉タイプです。
壁面クローゼットはもちろん、ウォークインクローゼットにおいても高い人気があります。


引き戸

押入れのイメージが強い引き戸は、スライド式であることから
クローゼットの前に物があっても開閉できますが、問題は半分しか開けられないことです。

大きい物の出し入れにおいて不便であるため、引き戸のクローゼットや押入れを
折れ戸や開き戸にリフォームされるケースもあります。


扉を付けない

扉を付けないという選択肢もあります。
メリットとしては解放感が増すことで、サイズの大きいクローゼットを設置しても窮屈な印象を与えません。
統一感を持たせ収納するアイテムを限定するなどの工夫で"見せる収納"として機能させることができます。

デメリットはホコリが溜まりやすいという点です。
収納力は変わりませんが、キレイに見せるためには定期的な掃除を欠かさず常に整理整頓しておかなければなりません。


カーテン

扉ではなく、カーテンが取り付けられているクローゼットもありますが大きな違いは通気性の良さです。

長い間収納していた物や久しぶりに出した際にカビが生えていた経験はないでしょうか?
扉だとクローゼットの中に湿気が溜まってしまい、カビの発生を招く恐れはありますが
カーテンは通気性に優れているため、カビ対策としても機能します。



鏡張り

クローゼットの扉には鏡を貼りつけることができます。

着替えをする部屋には鏡があると便利ですが、通常の全身鏡はスペースをとり、転倒させて割ってしまうリスクもあります。
そのような心配がないという点も鏡張りが人気のオプションのである理由の一つです。
サイズが大きく、身だしなみをチェックしやすいにも関わらず、スペースを取らないという魅力があります。



ハンガーパイプの有無

クローゼットにハンガータイプがあると、格段に衣服を収納しやすくなります。
特にスーツやアウターなど、基本的に畳むことができない衣服を収納するには必須だといえます。

Tシャツやカットソーなど畳んで収納することができる衣類でも
ハンガーかに吊るして収納すれば畳む手間を省略することができます。
どんな物をどれほど収納するかによって、自分に合ったハンガーパイプの長さ・数を決めましょう。



棚の有無・段数

棚の段数をいくつにするかということも収納力や使い勝手を決定づける重要な要素です。
段数が多いほど小さい物を無駄なく収納できますが、反対に大きなものが入らなくなってしまいます。

そのため棚を増やすことは一長一短ですが、段数や高さを調節できるダボ穴仕様もおすすめです。
大きなスペースを空けておいて、カラーボックスのようなコンパクトな棚を設置するという方法もあります。




クローゼットをリフォームして収納力が上がることで
それまで物が散乱していた部屋がキレイに片付くのはよくあるケースです。
もし収納に困っていたり、スペースを持て余していたりするのであれば
クローゼットリフォームしてスペースを有効活用してみませんか?


TRISEではクローゼットリフォームも承っております♪
お気軽にご相談ください('◇')ゞ



TRISEは″お客様の立場になって"を第一に施工を行っております☆彡
お見積り・ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください♪







recommendあなたへのオススメ記事