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ダイノックシートについて・・・②

こんにちは!!

大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っております♪
TRISEの岡です('◇')ゞ




前回に引き続き、ダイノックシートについてお話させていただきます☆彡



今回は、内装工事でダイノックシートを使用するメリットについてお話させていただきます。



内装工事でダイノックシートのようなフィルムを使うメリット


コスパが良くておしゃれ

1つ目のメリットはダイノックを内装工事で使うメリットはコスパが良くておしゃれなことです。

ダイノックシートはあくまでもフィルムであり、写真にもかかわらず
実物の石や木などのように素材の風合いを感じさせることができます。

そのため大理石を使わなくても、石膏ボードよコンパネなどの木下地に大理石模様の
ダイノックシートえお貼り付けることで高級感のある壁の実現が可能です。

本来であれば高級で重量のある石を支える下地もしっかりと組まないといけないので
施工費用も材料費もとてつもなく高くなります。
ですがダイノックシートであれば安い下地に貼り付けることが可能なので
コスパ良くおしゃれな内装を実現できます(^^)/



耐久性が高く、耐用年数が10年

2つめのメリットは耐久性が高くいことです。

一般的なクロスの耐用年数は6年ですが、ダイノックシートの耐用年数は10年あります。
頑丈で傷が付きにくく、一般的なクロスより4年も長く使えます。

クロスは爪でひっかいたり、テーブルや椅子などの家具をぶつけると破けてしまいますが、
ダイノックシートは打撃後のような傷がつく程度で済むでしょう。
ダイノックシートは少しくらい爪でひっかいても傷すら付きません。
むしろ、ダイノックシートの上から衝撃を受けた場合は、下地にダメージを受けて
下地がへこむことでダイノックシートの壁が傷ついているように見えるケースもあるでしょう。

少し汚れたら水拭きすればキレイになるので壁紙よりもメンテナンスもお手入れも楽です♪



曲面にも施工できる

3つめのメリットは曲面にも施工できることです。

一般的なクロスを曲面に施工しようとすると、
2次元の曲面まではなんとか施工できますが3次元の曲面には施工できません。
やってやれないことはありませんが、難易度が高すぎます。
しかし、ダイノックシートであれば車のような3次元のの立体的な曲面や電球のような球面にも施工が可能です。

ダイノックシートはドライヤーなどで温めると柔らかくなり伸びます。
伸ばしながら貼り付けることで車のような3次元の曲面にも貼り付けられます。

そのため、デザインの自由度が高いことが高いことがメリットの1つと言えます。





今回はダイノックシートのメリットについてお話させていただきました!!


次回はダイノックシートの施工例についてお話させていただきます(^_-)-☆




TRISEは″お客様の立場になって″を第一に施工を行っております♪
お見積り・ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください☆彡




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