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お久しぶりです♪猛暑によるお家の劣化について
この長引く猛暑の影響で、本来であれば
植えたそばから枯れてしまっているので、今期の冬には
野菜価格の高騰が予測されているようです…( ゚Д゚)!
ということで本日はこの猛暑によるお家の劣化について
少しお話させていただきます(^^♪
暑さが人体に影響を及ぼすことはもちろんですが
建物にも大きなダメージを与えていることはご存じでしょうか?
通常、住宅を雨風から守ってくれているのが外壁や屋根の塗装になります。
この壁や屋根をコーティングしている塗膜は、雨風をしのぐだけでなく
太陽光の熱や紫外線からも家を守ってくれています。
気温が上昇し続けている今だからこそ外壁の塗装は重要になってきています!
この塗膜は対応年数が定められていて、一般的にはおおよそ7~10年と
されてはいますが、近年の猛暑でこの耐用年数が変化しつつあります(*_*)
その劣化する大きな原因の1つが『熱』と『紫外線』です。
気温の上昇と共に激しい紫外線や太陽の熱を浴び続けてしまうと、
その劣化速度は加速していき ” 変色 ” や ” 剥がれ ” などの症状を引き起こしはじめます。
※劣化した家の塗装例※
・壁を手で触ると、塗膜が手についてくる。
・最近、室内の温度が暑く感じる。
・壁や屋根などにカビやコケ等が付着している。
・日差しの強い面だけ色が変わっている。
・壁に小さなひび割れが増え始めた。
このような症状が出ている場合は、塗装の劣化を知らせるサインとなります。
お家の塗膜が耐用年数を迎えていたら猛暑による紫外線や太陽の熱に
耐える事が出来なくなり、塗膜はその役割を果たす事ができず
家全体に更に深刻なダメージが出始めてしまいます!
屋根のダメージでは、雨漏り、瓦のずれ・割れ、そして室温の上昇
壁のダメージでは、ひび割れや変色、木部の腐食、壁の崩落etc...
などがあげられます。
劣化の症状が見られる場合は一度点検や診断をおススメいたします!!
TRISEは”お客様の立場になって”を第一に施工を行っております!!