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窓のコーキング打ち替え☆
こんにちは^^
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています!
TRISEの増満です。
本日は窓のコーキングについてお話していこうと思います♪
コーキングの重要性☆
コーキングは建物内部に浸入する物を防ぐ役割があります。
コーキングが劣化している状態を放置しておくことで、劣化した隙間から雨水が浸透してしまい、雨漏れの原因になってしまいます(;_:)
また、コーキングの劣化が激しく空洞が空いてしまっている状態だと、アリやコバエといった小さな害虫たちが
部屋の中に浸入してくることになります。快適な生活環境を守るためにも、コーキングはとても重要なのです!!
劣化した窓のコーキング↓
■コーキングの劣化サイン
・コーキングが細くなる
経年劣化とともにコーキングは徐々に最初の頃よりもやせ細ってきます。コーキングの部分をよく見た際に、そのコーキングの幅はどこも均一になっていますか?どこかだけ細くなってはいませんんか?徐々にこういった劣化が見られ始めます(>_<)
・コーキングにヒビが入る
コーキングの劣化サインとして、コーキング自体にヒビが入る事もあります。小さな網目状の模様がついている状態も劣化サインです。
完全にヒビが入ってしまっているとその箇所からの雨水などの進入は始まっているので、早急な修繕が必要です。
・コーキングに剥がれる
上記のような劣化を放置しておくことで、コーキング自体が徐々に剥がれてきてしまいます。こうなってしまっては早急な処置が必要です!
完全に剥がれてしまった箇所は打ち替え手法をとり早めにしっかりとコーキングをし直す必要があります。
きれいになった窓のコーキング☆↓
コーキングの修繕には、打ち替え・打ち増しがあります。
打ち増しとは・・・今劣化している箇所に対してそのうえから新しいコーキングを乗せていくという手法です!
上から施工し直すだけでいいため比較的簡単であり、費用も安く抑えることができます☆彡
ただ、内部には劣化したコーキングが残ったままの状態となるため劣化スピードが速まる危険性があります。
打ち替えとは・・・今あるコーキングを一度全て取りはがし、そこに新しくコーキングを打ち直すことを言います。
この手法での施工の場合、劣化したコーキングを一度はがす作業をする必要があるので、打ち増しより費用が高くなります。
ただ、劣化した部分の上から施工を行う打ち増しよりも、全て新しくする打ち替えの方が耐久性が向上するためおススメです(^^♪
定期的なメンテナンスを・・・☆
窓枠コーキングに本当にメンテナンスが必要なのかと悩まれる方も多いと思います。
放っておくことで建物内部の雨漏れや、害虫の侵入を許しさらには建物内部が腐ってしまう可能性を高めます(;_:)
それだけ重要なコーキングです。外壁や屋根同様に10年に1度しっかりとメンテナンスを行う事をおススメします!
TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています☆彡
ご相談・お見積もりは無料です!お気軽にご相談下さい('◇')ゞ