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浄化槽ブロア交換!

こんにちは♪
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています!
TRISEの増満です('◇')ゞ



浄化槽ブロアの交換行いました!






そもそも浄化槽ブロアとは・・・・??

浄化槽の中へ空気(酸素)を送る機械のことで、浄化槽を正常に機能させるために欠かせない装置です!


そもそも浄化槽とは、私たちが暮らすうえで発生する生活排水などをある程度キレイにした状態で河川に流すための装置。
浄化槽がなければ、海や川が汚れてしまい、大きな環境問題に発展してしまいます。。

浄化槽ブロアの役割☆彡

・浄化槽の中にいる微生物に空気を与えて活性化させる
・水に流れを作って汚水を微生物のところへ運ぶ


浄化槽から送られた空気は、浄化槽の中にいる微生物に空気を与えて動きを活性化させます。
浄化槽の中に生息する微生物たちが汚水を分解してキレイな状態にしてくれるため、空気がなくて微生物が死んでしまえば
浄化槽の意味がなくなってしまうのです(>_<)

また、空気をブクブクと送り込むことで、浄化槽の中の水に流れを作ります。それによって水が循環し、端のほうに溜まっている汚水を
まんべんなく微生物のところへ運べるようになっています!


▼ブロアの故障かも・・・
・浄化槽ブロアが全く動いていない
・大きな音がする
・異常音がする
・吐出空気量が足りていない
・発熱している

などの場合故障が考えられます。


▼浄化槽ブロアの寿命
→浄化槽ブロアの寿命は一般的に「5~7年」といわれています。
これは浄化槽本体の寿命である20~30年に比べて非常に短いため、こまめに交換しなければなりません。


▼故障したまま放置していると・・・
→浄化槽ブロアが故障したのにそのままにしていると、浄化槽の中に新鮮な空気が送られずに微生物たちが死んでしまいます。
生活排水をキレイにしてくれる微生物が死滅してしまえば、浄化槽としての機能が失われてしまいます。
また、長期間故障したままにしていると異臭を漂わせることもあります。
微生物がいなくなってしまった浄化槽の中では、汚水が放置されているからです。
浄化槽ブロアが故障した場合にはなるべく早めに対処することが大切です☆彡




浄化槽のなかにいる微生物に空気を送って活性化させたり、
水に流れを作ってまんべんなく汚水をキレイにするために必要な「浄化槽ブロア

一般的な寿命は5~7年ですので、日々忙しく暮らしていればあっという間に交換時期が訪れます。
故障したままにしておくと家の周囲に異臭を漂わせるだけでなく、海や川を汚してしまう可能性もあるため注意が必要です!!



個人で交換することも可能ですが、ぜひ一度お気軽にご相談ください♪




TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています★
ご相談・お見積もりは無料です!お気軽にご相談ください

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