Blogブログ

News

【換気扇】5年放置でも落ちる!油汚れの落とし方

こんにちは♪
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています!
TRISEの梶谷です('◇')ゞ


年末の大掃除で一番「手をつけたくない…」と思われがちな場所、
それがキッチンの換気扇です。

特に数年放置した油汚れはベッタリ固まり、
スポンジではびくともしません((+_+))

でも大丈夫!
リフォーム業者がお客様宅で実際に使っている
“プロの落とし方”をご紹介します!!


■まずは結論:

換気扇の油汚れは「60℃のお湯×アルカリ洗剤」で9割落ちる!

油汚れは「脂=固まったロウ」のようなもの。
冷たい水をいくらかけても絶対落ちません。


■【手順1】換気扇の部品を外す

フィルターとファン(シロッコファン)は外せる範囲でOK。
※不安な方は無理に外さず、「フィルター部分」だけでも十分効果があります。


■【手順2】60℃のお湯+重曹 or セスキに“つけ置き”

バケツにお湯を入れ、以下どちらかを溶かします。
 • 重曹 … 大さじ3
 • セスキ … 大さじ2(油汚れにはより強い)

そのまま 30〜60分つけ置き が最強。


■【手順3】柔らかいブラシでこする

スポンジより 歯ブラシ・ペットボトルブラシ が優秀。
固まりがスルッと落ちます。


■【手順4】本体は中性洗剤で軽く拭き掃除

電子部品があるので強くこすらないこと。



■掃除後は使い捨てフィルターを活用しましょう!!
100円ショップや最近はドラッグストアなどにも様々な
換気扇フィルターが陳列されています。

ご自宅の換気扇のサイズに合うフィルターを探して
貼っておくだけで今後のお掃除が格段に楽になります!

こまめに交換が必要な消耗品にはなりますが
長くきれいにお使いいただくためには
必要不可欠です!!


換気扇がうまく機能していないと
部屋中に臭いとともに料理で出た油も漂い
壁紙などに付着し変色したりと
様々なトラブルにつながります、、、

年末の大掃除、年に1度でも
お掃除する習慣をつけていきましょう!!



■【掃除しても油汚れが落ちない時は要注意】

以下の状態は、すでに換気扇交換やキッチンリフォームのサインです。
 • 触るとベタベタする油が落ちない
 • モーター音が「ガー」「ゴー」と大きい
 • 吸い込みが弱い
 • スイッチの反応が悪い


■まとめ

換気扇の油は放置すると、
モーターの故障 → 交換費用UP に直結します。

「掃除したけどもう限界…」という方はお気軽にご相談ください。
プロが状態をチェックし、交換の必要があるか無料で診断します。


TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています★
ご相談・お見積もりは無料です!
お気軽にご相談くださいヽ(^o^)丿

recommendあなたへのオススメ記事