Blogブログ

News

外構工事《アプローチについて・・・》

こんにちは!!
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています☆彡
TRISEの岡です(^_-)-☆


今回は外構工事の″アプローチ″についてお話させていただきます♪


家を新築するときに、外から見える雰囲気やデザインに
こだわりたいという方も少なくないのでしょうか。

家の外構で気にしておきたいポイントは
門から玄関までのアプローチです。

長い間住む家なので、使用する素材もしっかり選びたいところです。

また、雨で滑らないように安全対策を怠ってしまうと、
事故にもつながる可能性があるので気を付ける必要があります。



アプローチとは》



外構のアプローチは家の門から玄関までのスペースです。

アプローチが長くとれる家、そうでない家などそれぞれ家の事情によって異なりますが、
家の第一印象を大きく左右する大切な場所といえるでしょう!!

そのため、デザインの工夫次第で毎日の生活のしやすさも変わってきます。

門の扉のデザインから玄関までの道のりの角度、
道の周辺にどのような植物えお植えるのかなど、総合的にバランスよく考える必要があります。

できれば近所の人や友人から素敵な家というイメージをもってもらえれば嬉しいですよね♪

また、住んでいる家族も『家に帰るのが楽しみ!!』と
感じられるような良いイメージがある家にしたいものです。


外構のアプローチは、家に入るときに最初に目に入るため
″家の顔″ともいえる重要なポイントです!!

工事を行う前に、基礎知識をしっかり学んでおくことで
『こんなはずでは・・・』という失敗を防ぐことができるでしょう。

さらに、外構部分はデザイン性だけを追求するだけでなく
安全面にも配慮した設計が必要です。

家の中の様子が外からよく見えてしまったら防犯上よくありません。

そのため外構アプローチは魅力的な家づくりをするのに欠かせない要素であるとともに
防犯上でも重要であることを覚えておくといいです。




《玄関アプローチの素材》

玄関アプローチの素材選びはとても大切です。

なぜなら、アプローチ部分は面積も広く色使いやデザイン次第で
家の雰囲気が大きく変わる可能性があるからです。

さらに適切な素材選びをすることでメンテナンスのしやすさや予算についても
自分の希望に近いものを選ぶことができるでしょう。

もちろんそれぞれに家の好みがあるのでいくつかの素材の
メリットとデメリットを比較してみることが大切です。

最初にしっかり素材選びをしておけば将来のメンテナンスも楽に感じますよね♪


《タイル》

玄関アプローチにタイルを使用するケースをよく見かけるでしょう。

見た目も素敵ですし色も豊富にあるイメージがあります。

一般的にはベージュやグレーなどの色合いが多い傾向にありますが、
明るめの色のタイルなどもあります。

また、色だけでなく正方形や長方形などの形も選べるので、
それぞれ好みに合わせて柔軟に選べるところも魅力です。

タイルの原料は土でできており、耐久性に優れています。

さらにキズにも強いため外構の素材としては適しているといえるでしょう。

そしてメンテナンスが楽なところもメリットです。



一方でタイルは種類によっては滑りやすいものもあります。

そのため小さなお子さまや高齢者の方がいる家庭は安全面にも配慮して
滑りにくいタイルを選ぶ必要があります。

『好きな色だから』と色合いだけで選ぶのは避けたほうがよいでしょう。



《レンガ》



レンガで玄関アプローチをつくりたいという方もいるでしょう。
レンガは重厚な雰囲気があり、洋館のようなイメージをだしたいときには
とても好まれる素材です。

特にガーデニングが好きな方は植栽との相性も良いためレンガと緑の組み合わせで
高級感の漂う雰囲気つくりにっは適していると考えるでしょう。

レンガは長年使用していると、自然な風合いが増してくるので
さらに温かみのある味わい深い景色をつくりだします。

また、曲線をつくりやすいためアプローチの角度などにこだわりがある方には最適です。

このような理由からレンガは人気のある素材です。

レンガの素材は粘土や砂、石灰などからできています。

型に入れて窯で焼くと完成します。形は長方形のものがほとんどです。

色は深みのある茶色系のものから、少し明るめのオレンジ系のものまであります。

質感は表面が少しザラザラしていたり、平らな面が多かったりと様々なタイプがあります。

一方でレンガは風化しやすいというデメリットがあります。

メンテナンスには多少注意を払わなければならないですね。



《インターロッキング》



インターロッキングは公園や遊歩道などでよく見かける素材です。

素材はコンクリートでブロックを組合せるようにして舗装していきます。

色合いも豊富にあり、個性を出したい方にはおすすめです。


水はけもよく、滑りにくいというメリットもあります。

雨が降っても安心ですしガーデニングで水を多く使っても大丈夫です。

さらにコンクリートでできているため強度にも優れています。

一方でインターロッキングのデメリットとしては
目地の間から雑草が生えやすいということです。

下地がしっかりしていないとブロックが浮いてしまい雑草が生えやすくなります。




外構アプローチで配慮したいのは防犯面や機能面です。

デザインにこだわりすぎてしまった結果なんとなく使いにくい・・・ということも!!!

小さなお子さまがいる家庭ではベビーカーが利用しやすいアプローチをつくりましょう。

また、将来のことも考えて車いすでも利用しやすくするためにアプローチに
階段を設置するときは手すりやスロープを付けておくのもいいですね♪



《防犯面》

アプローチのデザインを重視してしまうと死角が生じることがあります。

なるべく人が隠れることができないような見通しを確保しておくのも大切なポイントです。


アプローチの距離が短すぎても防犯上あまりよくないことがあります。

門から玄関までのアプローチのが一直線の場合、玄関のドアを開けたときに
外から家の中までの様子がよく見えてしまうからです。


防犯機能を高めりためには、アプローチのの曲線に配慮しながらも
植栽などを用いて上手に目隠しをすることです。

距離を長く見せる効果が期待でき、見た目にも奥行きがあるようなイメージになります。




外構アプローチはおしゃれな家にするためや、魅力的な雰囲気にするため、
防犯対策のためにアプローチをつくってみてはいかがですか⁇


TRISEでは外構アプローチも承っております☆彡
お気軽にご相談ください!(^^)!




TRISEは″お客様の立場になって″を第一に施工を行っています☆彡
お見積り・ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください♪



recommendあなたへのオススメ記事