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外壁塗装について・・・⑥ 外壁塗装の色選び
こんにちは!!
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています☆彡
TRISEの岡です!(^^)!
前回に引き続き、外壁塗装についてお話させていただきます♪
今回は外壁塗装の色選びについてお話します!!
《白の外壁》
白色に塗り替えた外壁は、明るく清潔感があります。
白系の色を使用した建物は多いため、白を使った家は周囲ともよく調和します。
一方、真っ白な外壁はシミやホコリなどの汚れが目立ちやすいという欠点もあります。
《グレーの外壁》
グレーは白に劣らない人気をもつ、外壁塗装の定番色です。
白と同様に周囲の建物から浮きにくいことに加えて
汚れがほとんど目立たないことが人気の理由です。
グレーで塗装した家は、シンプルでモダンなイメージや
かっこいい大人の印象をあたえることができます。
《ベージュ・アイボリーの外壁》
ベージュやアイボリーの特徴は何色と一緒に使っても似合いやすいことです。
周囲の家はもちろん、屋根や玄関ドアやサッシ、門扉などとも
相乗効果を発揮して家がおしゃれになりやすい色といえます。
土埃と同じ色をしているのでグレーと同様に汚れがほとんど目立たないこともメリットです。
《黒の外壁》
黒の外壁はとてもスタイリッシュでかっこよくなります。
ただし、黒は意外にも汚れが目立ちやすいという弱点もあります。
外壁に付着するホコリやゴミは白に近い灰色をしたものが多いため
広い黒色の面では強調されてしまいます。
《茶色の外壁》
茶色(ブラウン)もベージュやグレーなどと同じく汚れが目立ちにくく、周囲の建物とマッチしやすい色です。
茶色にはグレーにはない安心・安全・ぬくもりの印象が感じられます。
また、茶色をメインカラーにした家は欧米風のイメージに近づくのも特徴です。
《青の外壁》
鮮やかな青は高級感とオシャレさをあわせもつ色です。
ご近所とはひと味違う外壁にしたいと思ったら、第一候補にあがる色だと思います。
ただし、青は男性的な印象を強めることと、
明るすぎると周囲の家から浮きすぎてしまうため注意です!!
《ブルーグレーの外壁》
はっきりとした青よりも周囲から浮きにくく、汚れも目立ちにくいのが
ブルーグレーのメリットです。
グレーの機能性・親和性は魅力的に感じますが、
もう少し個性もほしい人にピッタリの色だと思います。
《緑の外壁》
緑は自然界にある色なので、鮮やかなものを使ってもナチュラルなイメージが保てます。
また、茶色・赤・黄色などとも相性が良く、個性的に仕上げながら
違和感のない色を目指すならグリーンがおすすめです。
《黄色の外壁》
黄色の家の特徴は、遠目にもよく目立ちイメージも活発で元気なことです。
原色に近いイエローはまぶしくなりがちですが、
クリーム色に少し近づけると落ち着いた印象になり使いやすくなります。
《赤の外壁》
赤は伝統的な建材でもあるレンガの色に近づき、
うまく使えば外国風のオシャレで高級なイメージの家になります。
一方で原色の赤を使いたいならワンポイントで使う、
多色(模様)塗りにすることなどで奇抜になりすぎないように注意です。
外壁は家の立派な顔です!!
面積が広いからこそ何度もリフォームできるところではありません。
大切な色決めを失敗しないようじっくり時間をかけて吟味してくださいね(*'▽')
次回のブログでは外壁塗装の外壁材についてお話させていただきます♪
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