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子ども部屋のリフォームについて!!
こんにちは!!
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています☆彡
TRISEの岡です!(^^)!
夏休みも終わり、明日から9月に入りますね♪
まだまだ暑い日が続くので熱中症にはお気を付けください。
今回は子ども部屋のリフォームについてお話させていただきます♪
《子ども部屋リフォームの2つのパターン》
・子供らしい雰囲気にクロスや床材を変更する
海外雑誌や映画などでよく見かけるいかにも子ども部屋といったポップなガラや色調の壁紙。
クロスや床材のリフォームは室内の雰囲気をとても変えてくれます。
クロスを選ぶ際に子どもが好みそうな色や柄を選ぶという手段もありますが、
考慮しておきたい点が「子供はすぐに成長する」ということです。
子どもの成長による好みの変化でその都度リフォームを実行できるケースならいいのですが
費用や労力を考えても一度のリフォームで長く使える方がメリットは大きいといえます。
例えば、幼少期特有の好みであろう流行りのキャラクターなどは
全面ではなく、壁一面のみや天井のみにアクセントとして使用するのもおすすめです。
ベースとなるクロスに単色を選択することでメリハリのある子どもらしくおしゃれな雰囲気も演出できます。
将来的に子どもの好みが変わったとしてもアクセントに使用した部分のみ変更すればいいですし、
部分的なクロスの張替えのみでそれまでの雰囲気を大幅に変更することが可能になります。
・一つの部屋を二つの子ども部屋に分ける
スペースの限られた住まいにおいては現状の一部屋を
二人の子どもの使わせたいとご希望もあるのではないでしょうか。
6畳一部屋を二人の子どもがそれぞれ独立して使える子ども部屋にしたい!!
という要望は少なくありません。
《子どもの足音など生活音を吸収する床材》
マンションなどの集合住宅のトラブルでありがちなケースに子どもの足音などに対する騒音苦情があるように
床材を選ぶ際のポイントとして子どもの足音などを吸収してくれる「遮音性」を考慮しながら選ぶのがおすすめです。
更に、子どものためのスペースですので床材については遮音性の高さやキズや汚れに強いことや
子どもが思わぬケガなどをしないようにクッション性に優れているなど耐久性や機能性を考慮しながら選ぶと良いです。
子どもが素足で行動する点も考慮して肌触りの良さなども選択肢に加えてみてください。
《床材を選ぶ際の「快適性・機能性・遮音性」の3つのポイント》
・快適性
考慮すべき点→素足なのかスリッパなどの室内履を利用するのか床にラグなどを敷くか否か
床材→無垢フローリング・カーペット等
・機能性
考慮すべき点→表面強化、へこみやキズに強い、水や汚れに強い、抗菌性等
床材→クッションフロア・機能性フローリング等
・遮音性
考慮すべき点→足音や生活音が極力響かないように
床材→遮音フローリング・カーペット等
子どもにとって、家族にとって何が1番いいのか。
独立したスペースそのものにこだわりすぎることなくお子さんの成長過程や個性を
大切にするために子ども部屋のリフォームをしてみませんか??
TRISEでは子ども部屋のリフォームも承っております('◇')ゞ
お気軽にお問い合わせください!!
TRISEは"お客様の立場になって"を第一に施工を行っております☆彡
お見積り・ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください♪