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外壁塗装について・・・
こんにちは！！
ＴＲＩＳＥの梶谷です(^▽^)/
今日は外壁塗装について少しお話したいと思います☆彡
・築１０年以上経っている
・なんとなく汚れが目立つような気がする
だけど「まだ大丈夫だろう」と外壁塗装を先延ばしにされている方は多くいらっしゃると思います。そもそも「外壁塗装は必要ない」と考えている方もいるかもしれません。
外壁塗装は不要な時期にむやみに行うものではありませんが、必ず塗装をすべき時期がやってきます。そのときに放置してしまうと、雨漏りが始まり、建物自体の強度が低下し、取り返しのつかないことになりかねません。
外壁や屋根は適切な時期に塗装することが大切なのです！！
＜外壁塗装をやらないリスク＞
①建物の劣化が進む
②雨漏りが起きる
③塗装だけではなく大規模工事を行う必要がでてくる
→木材への影響
→金属への影響
→電気設備への影響
→シロアリなどの有害生物の発生
このような事態に陥ると、もう外壁塗装では解決できません。外壁塗装よりも費用がかさみます。つまり、長期的な視点で見ると、定期的に外壁塗装をする方がかかる費用が少なくすむといえます。
＜外壁塗装の実施と目安＞
外壁塗装の目安は一般的に築１０年と言われています。その理由は２つあります。
１つ目の理由は、建物外壁の劣化症状が明確に現れるのに１０年程度かかるためです。家は紫外線や雨風に常にさらされ、少しづつダメージが蓄積されます。２,３年では見えにくいこれらの劣化症状ですが、明確に確認でき、進行しすぎないのが、およそ１０年です。
ご自宅の外壁を長く保護していくためには、１０年サイクルで塗装を行うのがおすすめのタイミングです。
２つ目の理由は、外壁塗装に用いられる塗料の耐用年数の多くが１０年前後であるということです。
＜劣化の症状＞
➀壁をさわると白い粉がつく
②塗膜が剝がれている・膨れている
③カビ・藻・コケが発生している
④ひび割れがある
⑤シーリング部分が割れている
ひとつでも該当したら検討する時期です！！
判断が難しい場合は、一度診断してみましょう☆彡
外壁塗装によりお住まいの外観は新築時のように生まれ変わります！！
美しく保つだけでなく、毎日紫外線や雨から建物が守ってくれます。
ですが、塗膜の寿命は永遠ではありませんので、定期的な塗り替えを行い大切なお住まいを長持ちさせましょう。
外壁塗装のご相談はお気軽にＴＲＩＳＥまでお待ちしております('◇')ゞ
