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ベランダ・バルコニーリフォーム☆彡

こんにちは♪
大阪狭山市を拠点にリフォーム工事を行っています!
TRISEの増満です('◇')ゞ



本日はベランダ・バルコニーリフォームについてお話しようと思います^^!


天気のよい日にベランダやバルコニー、テラスに出ると気持ちいいですよね♪
日当たりがよく広々とした空間なら、さらに快適に過ごせます!

ただ常に直射日光や風雨にさらされているベランダ・バルコニー・テラスは定期的なメンテナンスやリフォームが必要です(>_<)
雨漏りなどの修繕から、面積を広げて趣味を楽しむ空間へのリフォームまで、その内容は多岐にわたります☆

ベランダ・バルコニー・テラスの違いやメリット・デメリットについてお話していきますヽ(^o^)丿




ベランダとは・・・
→「建物の外壁から張り出した、屋根付きのスペース」のことです!
マンションやアパートといった集合住宅や洋風の戸建住宅などがイメージされがちではありますが、実は昔ながらの日本家屋にある
「縁側」や「下屋」と呼ばれる部分もベランダに含まれます。
屋根や軒、庇があることがベランダの条件なので、集合住宅の各部屋に設けられた、いわゆる「洗濯物を干すための土間付きスペース」のうち
屋根のあるものや、上の階の床が下の階の屋根代わりになっているものはベランダです。


バルコニーとは・・・
→バルコニーとは、「建物の外壁から張り出した、屋根のない手すり付きのスペース」のことです★
なかでも、下の階の屋根にあたる部分を利用して造られた広いバルコニーのことを「ルーフバルコニー」と呼びます!
ルーフバルコニーに屋根のついたタイプは「インナーバルコニー」と呼ばれます!
ベランダと比べると部屋らしい仕様が多く、より「部屋の一部が室外スペース」というようなイメージかもしれません。

テラスとは・・・
→ベランダ・バルコニーと似たスペースにテラスがあります。
テラスは「建物の1階につくられた床」のことです。
飲食店などでは造りに関わらず、店外の客席全般を「テラス席」と呼ぶのが一般的ですが、テラスは昔のフランス語で「盛り土」を意味しており
本来は窓や扉を通じて屋外から屋内へ段差なく出入りできるエクステリア設備を指しています。



ベランダ・バルコニー・テラスリフォームのメリットを活かし成功させるポイント!
ベランダやバルコニー、テラスのリフォームを成功させるためには、「リフォーム後の生活」をしっかりすることが大事です☆


■屋根や外壁との調和にも気を配る
ベランダ・バルコニー・テラス内部のデザインや仕様ばかりに気を取られていると、まるで取って付けたような、元々の家とちぐはぐな見た目に仕上がりかねません。リフォームの際は、家の外観と釣り合うかという点にも留意する必要があります。

■プライバシーと風通し・日当たりのバランスを考慮する
屋外にあるベランダ・バルコニー・テラスは、通行人や近隣住民など、外部からの視線にさらされやすくなっています。その反面、侵入が容易で、腰壁(外に面した低い壁)などは泥棒の格好の隠れ家として悪用される可能性を指摘されています。実際に、ベランダの窓から泥棒が侵入するケースは少なくありませ(>_<)

一方、プライバシーを守ることだけに気が向いて、手すりやフェンスで目隠しするように住宅を覆ってしまうと、今度は風通しが悪くなり、湿気が溜まりやすくなります。そうした場合は、手すりやフェンスを木製ルーバー(格子)やパンチングメタルにすることで、通風性を確保することができます!

また、ベランダ・バルコニー・テラスで洗濯物を干す場合は、光を十分通しながらプライバシーも守れる半透明タイプの手すりやフェンスを選ぶのが良いでしょう♪

■物干しとして使用する場合は、屋根を設置する
洗濯物を干すのにベランダ・バルコニー・テラスを利用する場合は、屋根を付けるのがおすすめです。「雨が降ったら室内干しにするから構わない」などとつい考えがちですが、屋根が付いていれば、急に雨が降ってきても心配はいりませんし、梅雨の時期にも外の風を当てながら洗濯物を乾かすことができます。




ベランダ・バルコニー・テラスをリフォームする際、注意点!
ベランダ・バルコニー・テラスの腐食の腐食に注意!


直射日光や風雨に日々さらされているベランダ・バルコニー・テラス(壁付けの屋根があるタイプ)は、住宅の屋根や外壁同様、屋内よりも老朽化が早く進みます。
特に、素材の腐食が進んでいる場合、もともと重量がある分、事故が起きる危険性もより高まります(>_<)
経年劣化を感じたら、早めにリフォームを計画しましょう!
時折意識してチェックする習慣をつけておくと、日常生活だけでは気付きにくい劣化をより早く見つけることにもつながります☆彡

ベランダ・バルコニー・テラスの防水機能は約10年が目安です。
ただし、10年以内であっても、屋根(上階のベランダ・バルコニーの土間)から雨漏りし始めてしまうこともあります。
そうなると、修理の分リフォーム費用が高くなってしまうため、5年毎の防水塗装、10年毎のリフォーム工事を目安とした、定期的なメンテナンスがおすすめです^^




ベランダ・バルコニー・テラスには、洗濯物や布団を干す、空調の室外機やごみを置くといった用途だけを想定した狭いタイプから、アウトドアリビングとして屋内のリビングと一体化、あるいは屋内から続いて見える仕様のものまで幅広くあります♪

常に紫外線や風雨にさらされ、傷みやすく老朽化しやすいベランダ・バルコニー・テラスは、10年毎を目安にリフォームや大掛かりなメンテナンスを心がけることで長持ちし、住まい全体の快適さにもつながるでしょう!





TRISEはお客様の立場になってを第一に施工を行っています☆

ご相談・お見積もりは無料です!お気軽にご相談くださいヽ(^o^)丿




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